続:珍しい色の植物


千秋が目を閉じ眠りにつこうとした時、扉や窓がカタカタと音を立てはじめた。 悪天候や冬場の季節風でも吹かない限り、夜に大風が吹くことは珍しいため彼女は少し不安な気持ちになる。 程なくしてひときわ強い風が吹き、扉がバタンっと勢いよく開いたのであった。 妙に生暖かい風が部屋の中に吹き込んできた。 千秋は扉を閉めるため起き上がろうとすると、人ならざる者の影が見えた。 彼女は恐怖を感じ掛け布団で顔を覆う。 「これは夢だ、夢に違いない、だから安心!」と自分に言い聞かせ落ち着きを取り戻し再び扉を見た。 するとそこには影ではなく、本当に人ならざる者が立っていた。

「うらめしや~」と言い千秋をぎろっと睨んだのである。

こんにちは 王室広報官のRiccioです。

今回はZentoの植物学者さんの助手をしている千秋さんからので依頼です。

前回に引き続き皆さんに手伝って欲しい事があるようですよ

日時 8月27日(土) 22時 集合場所:Zento銀行前

注意事項: ◆ 当日はチャットチャンネルHokuto EM Eventへお入りください。 ◆ 円滑なイベント実施のため、皆様のご協力をお願い致します。 ◆ 貴重品はお持ちにならないでください。(装備品の保険をお忘れなく!)